前回の記事に掲載したとおり、９月初旬は仙台に行ってきましたが、
今度は、大阪と京都に行ってきました。
大学が京都の大学だったこともあり、関西にはある程度馴染みがあ
ったつもりですが、久々に訪れた梅田駅周辺は更に開発が進んでお
り、まさに「大都会」。
こんなんだったっけ（汗）、と浦島太郎気分でした。
大阪では、最近大学の頃の友人が弁護士登録したこともあり、久々
に再会して、思い出話に花が咲きました。
当時は、お互いに今の道に進むことが決まっていなかったので、
あれから今に至るまで色々あったなぁと、とても感慨深かったです。
翌日は、仕事で宇治の裁判所に行きました。
宇治といえば平等院。
裁判所から歩いて行ける距離だったので、寄ってみましたが、
気温３０度超と真夏のような暑さだったため、たどり着くまでに汗
だくになりました。
苦労してたどり着いた久々の平等院は、先日の改装で色鮮やかに生
まれ変わっており、これまた昔とは違った新鮮な印象を受けました。
ともあれ、仕事の用事で大学時代を過ごした地に「戻ってきた」という
のも、なんだか誇らしい気持ちを覚え、「遠かったけど、たまにはこう
いうのも悪くないな」と思った次第です。
おしまい
